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日本百名山

2014年8月24日 (日曜日)

雲取山原三角測點

8/17(日)~18(月)、新潟県境の丹後山・大水上山へ1泊計画するも、日曜日が雨予報で延期となり、残念。大詰めを迎えた「ぐんま百名山」巡りもなかなか進まない・・・。

今日は気を取り直して晴れていそうな山域を調べて南へ…

筑波?丹沢?富士山?・・・と思いめぐらして、最終的に東京で唯一の百名山「雲取山(2017m)」へ。

熱血おじさんも未踏とのことで丁度よい。自分は5年ぶり=前回はデジカメを無くした思い出の山。

【参考】 三峰神社から雲取山 2009.11.6

朝7時に三峰神社駐車場からスタート。自分は相変わらず睡眠不足、出足不調は毎度のこと。ガスが立ち込めるが思ったより展望あり、山頂からの富士山も期待、夢弾む。

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三峰神社からの往復は片道10.7km。

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天気もちょうど良くて涼しい。

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霧藻ヶ峰(秩父宮レリーフ)まではウオーミングアップ。ここまで来ると展望もあって両神山~雁坂峠方面まで見渡せる。虹も出ていた。

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お清平・前白岩・白岩山・芋ノ木ドッケ(鹿)・雲取山荘と順調に進む。林間で展望は少ない。白岩山への登りがネックになるが、それ以外は概ねなだらか・・・。

【参考】 三峰神社から大血川林道 2010.4.16

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お清平あたりは残雪期に登ったことがあり、懐かしいところだった。

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400人収容の雲取山荘までくれば山頂も近い。

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平日のためか、天気が良くないためか、途中ですれ違うハイカーもそれほど多くなかった感じ。

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雲取山荘からもうひと踏ん張りして、10時45分に山頂に建つ。3時間45分はまずまずのペース。天気も支えられて良い練習になった。

期待していた富士山展望は・・・・ガスに隠れて見えず!これは非常に残念。

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カメラのレンズが汚れているように見えるのは「とんぼ」の仕業ですよ!

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少し東の尾根に行って、避難小屋と奥多摩方面の縦走路を眺めると、ガスが上がったり晴れたりでよい展望。富士山が見られたらもっとよいのに・・・。

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昼食休憩30分のあと、お目当ての「原三角点」を目に焼き付ける。

明治初期の遺物、現存するのは白髪岩(群馬県神流町)と米山(新潟)とここ雲取山の3か所(らしい)で、マニアには有名・・・。

【参考】 白髪岩原三角測點 2011.5.9

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山頂の位置図を調べずに来たので、原三角点が見つからなかったらどうしようかと一瞬思ったりしたけど、それは杞憂・・・

↓のようにわかりやすい個所に説明碑と一緒に存在感十分だった。レンズが汚れているようにみえるのは「蜻蛉」ですよ。

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11時半、三峰神社に向けて下山する。基本的には高度差-1,000M、10kmの稜線下りなので快調に進み、花や鹿の写真を撮りながら進む。

シラヒゲソウきれい、鹿かわいいが・・・・多くて微妙

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午後2時過ぎに無事に駐車場に戻る。

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三峰神社参拝と興雲閣入浴で疲れを癒してお疲れ様となる。

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いつもお世話になっている三峰の神様、最近は超パワースポットとしてマスコミ紹介の機会が多いらしい。

二瀬ダム脇に新しい道が走り、名物の隧道が廃止されて1年、便利になったものの、大雪・大雨による付近の車道の崩落が多いのは相変わらず・・・自然の力は厳しい。

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<所要時間> 自分用備忘

三峰神社駐車場7:05→霧藻ケ峰8:00→お清平8:20→前白岩山9:00→白岩山9:30→芋ノ木ドッケ9:40→雲取山荘10:30-35→山頂10:45-11:20→雲取山荘11:40→前白岩山12:50→霧藻ケ峰13:25→三峰神社14:05

<おまけ>

①何度行ってもこのコースは適度なアップダウンで練習には非常に良いコース。しかし、エスケープルートはないので進むか戻るか・・・気を付けて。

②白岩山あたりは例のごとく鹿が多くて人に慣れている。近づいてくる鹿・・・。

③再来週は雁坂峠クリスタルトレイルがあり、同じような山の雰囲気で楽しみです。

→と言っていたら、驚いたことにクリスタルトレイルは急きょ中止になった!楽しみにしていただけに、残念。まぁ、こういうこともある。

④それにしても、丹後山と大水上山の「ぐんま百名山」二座は今年中に行きたいと思っているのですが・・・あと残り、平が岳・景鶴山は来年か・・・

 

---

この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

2014年8月 9日 (土曜日)

日本ニ百名山リスト

ふと思い立って、ブログの右サイドバーに「日本ニ百名山」のリストをまとめて、自分が登ったことがある山にリンクをはってみた fuji

◆日本ニ百名山リスト by 山系ENJOY

 

日本二百名山(にほんにひゃくめいざん)とは、深田久弥のファン組織「深田クラブ」によって、クラブ創立10周年を記念して1984年(昭和59年)に選定された日本の代表的な200の山である。

深田久弥が選んだ日本百名山に100の山を加えたものとなっている。※ウィキペディアより

 

これを見ると、仙ノ倉山・荒船山・白砂山・浅間隠山・妙義・榛名・武甲山など、「これでもか!」というくらい関東近県(=都心からのアクセス適地)が多いのがわかる。

そして、佐武流山や鳥甲山・守門・八海山など、山で会うおじさんたちに聞くと出てくる名前(=地味な名山)も多い。まだまだ登ってみたいところが多い。

 

こんな形でリスト化して自分に課題を課すと、行先選びがしやすいのは実証済み・・・貪欲に歩いていきましょう、そうしましょう。

↓上毛かるた 【の】 のぼるはるなのきゃんぷむら 登る榛名のキャンプ村

Haruna2011_401

 

<おまけ>

ちなみに、同じく右サイドバーのリストは自分用に意識して整理しているので興味がある人には便利かもしれない

特に「ぐんま百名山リスト」と「群馬県の山一覧リスト」は順調、完踏近し。

意外と進まないのが「日本百名山リスト」ですが、これは1泊・2泊の休暇が必要だったりするから今のところ進まないのは仕方ない。

トレイルランニング・マラソン系でおすすめなのは「出場(予定)レース一覧」・・・こちらも自分用で、「よくも毎月毎月出場して飽きないな」と感心する。他人に戦績が一目瞭然、ちょっと気恥ずかしい面もあるが気にしないで・・・

また宜しくお願いします!

 

2014年7月27日 (日曜日)

林道と皇海山(すかい)

今日は朝から日本百名山(ぐんま・栃木百名山)「皇海山」へ。

この名を一目で読める人は相当のマニアでしょう…。

 
自分は5年ぶり2度目になる。登山道の様子などは前回の記録をご覧ください↓
 
【参考】皇海山(すかいさん) 2009.9.13
   
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この山の肝は登山口までのアクセス「栗原川林道」に尽きる。
 
片品か根利かどちらから入っても片道20km(トータル40km)で数年に一度落ちてしまう車もある微妙な林道は相当の覚悟と経験が必要とか。
 
モトクロスバイクやMTBのマニア多数、トレラン練習にも良さそうですが獣がいます。
 
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同行の健脚おじさん二人とマカロニさんで、かなりのハイペースで沢伝いに歩き、順調に稜線に出る。
 
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距離的にはそれほどでもない・・・。
 
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途中、雲行きが怪しくなったと思ったら予定外の雷雨もあって少しビビる(おじさんたちは全然平気)。
 
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今日の自分は雨装備がかなり心もとない・・・反省。
 
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雷雨は一時的で、下りはじめると徐々に雨が上がって視界も開けてきた、ホッ。
 
往復でほとんど沢伝いの登山道、標高2000M越える皇海山は涼しく、トータル2時間半、比較的登りやすい(個人差あり)良いところでした。
 
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そして、昨日に続く本題の「日本百名山一筆書き:田中陽希さんの応援!」の結果は…
つづく
 
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プロジェクトHP http://www.greattraverse.com/
NHK 番組HP http://www.nhk.or.jp/greattraverse/
 
<おまけ>
 
何度も言いますが、注意すべきこと山中よりも、林道の運転です!!
パンク車も続出、応急装備必携とおもいます。

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

2012年8月14日 (火曜日)

谷川岳馬蹄形縦走

6月中旬にパソコンを替えてOSがWindows7になったのはいいが、未だに慣れず、ブラウザ(IE9)もいまいち使い勝手がよろしくないのです gawk

ブログ更新で躓くことが多すぎて途中で全部消えてしまうこともしばしば・・・と、遅滞の言い訳をしつつ、先日の谷川岳馬蹄形縦走の振り返りだ、それ!horse

 

◆上越国境「清水峠」の象徴的な一枚・・・う~ん、素晴らしい景色!

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8月5日(日)未明より、タフな縦走路として比較的知られる「谷川岳馬蹄形縦走」に東京の新河岸さんを招いて2人で向かう。

自分は9年前に半分だけチャレンジしたものの、力不足で清水峠で完全撤退、本格登山元年のあの頃は無茶だったsweat01

【参考】 谷川岳半分馬蹄 2003.8.22

※上のリンク、写真トリミングで小細工しているが、何もかも若い!山情報は薄い分、ある意味、突っ込みどころ満載というか・・・chick

 

今回は綿密に計画を立てて(結果的には綿密ではなかった)、4時半に土合橋駐車場から入山。駐車車両は思ったより少ない。あたりは明るくなっている。

入山の前にわざわざ土合駅に戻ってトイレを済ませると、仮眠者多し。

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白毛門へ続く林間の急登りで高度を稼ぐ。稜線に出てもガス模様で絶景のはずの谷川岳・一ノ倉岳の岩壁もほとんど望めず残念。

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2時間ちょっとで白毛門到着するも周囲はまだガスの中。

天気予報では雨の予報はないのでそれほど心配はないが、これからの長い道のり、ずっとガスだと面白みに欠けるし多少の不安も増す。rain

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白毛門からその先の笠が岳・朝日岳への稜線を進む。

このあたりは高山植物もとてもきれい。前方からは小屋泊りのハイカーとすれ違うことが多くなる。

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ガスに包まれたなかなかいい雰囲気の笠が岳避難小屋。

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およそ4時間で朝日岳。高山植物きれいで桃源郷のような朝日岳周辺。

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朝日岳から少し北に下ると地塘が点在していて、宝川温泉に下る道のあたりはワタスゲやニッコウキスゲがわずかに咲いていた。ここの「水場」状況は微妙な感じだった。

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とりあえずの目標地点である「朝日岳」で迷わず先に進むことを判断して・・・北のジャンクションピーク(巻機山※難路分岐)を越えたあたりで一気に天気が回復してきた!sun

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そして、前方には清水峠の小屋や七ツ小屋山・大源太山がはっきりと見えてきたのでテンションあがる。これから進むコースが見えるのは素晴らしい。

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と、清水峠を前にして、JR送電線のあたりから炎天下の暑さで参り始める・・・bearing

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白崩避難小屋を覗き見て、清水峠避難小屋前で寝転がって休憩。県境の地、風通しが良くて涼しい。冬場はかなりの豪雪らしい。

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この地で再びコース選択、このまま馬蹄形を進むか(=七ツ小屋山経由で蓬峠へ)、土合へ下るか(谷沿いの旧国道コース)。clover

体力的にも時間的にも予定通りなので迷わず前進・・・急登はじめから峠を振り返る。そして右手にはマッターホルン風の大源太山。

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七ツ小屋山山頂まで6時間半、強い日差しを遮る場所のない稜線が続く。はるか向こうにこれから登る武能岳・茂倉岳、雲の中に一ノ倉岳・谷川岳と・・・。

あいかわらず花はきれいなんだけど眺める余裕がなくなってくる。

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キタ!ようやく蓬峠ヒュッテに到着。清水峠から地図予測以上に長かった。

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ここでスゴロクのように最後の選択点、先へ進む(=武能岳・茂倉岳・谷川岳へ)か、土合か土樽へエスケープするか・・・もっとも、エスケープといってもそう簡単な逃げ道はないのだけど。

結局、ここで一旦土樽方面へ300Mくらい下り、沢で水を補給して、再び蓬ヒュッテ経由武能岳へ進む。

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まだまだ先が長い稜線。

時間はまだ午後1時過ぎだけど、この先の予定時間がいまいち読めずにちょっとだけ焦り無言の歩行が続く・・・。天気にもよく雨の心配がないのが幸い。炎天下でややお疲れ気味。sad

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花はきれいなんですよ花は・・・山々の景色も絶景!

茂倉岳避難小屋(水場あり)と谷川岳南陵主脈の万太郎山・・・

【参考】 谷川岳主脈縦走 2010.6.27

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馬蹄縦走コースで一番心配していた「蓬峠から武能岳・茂倉岳への登り」をパス。相変わらずの炎天下、茂倉岳でグッタリしているとトンボもとまる。

一ノ倉岳から谷川岳間の割と堪えるアップダウン・・・馬蹄形縦走路のうち「最後の登り」のはず。

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走る気力なくコースタイム通り20分で一ノ倉岳。カマボコ避難小屋。

時刻は2時半くらいだが、ほかにハイカーなく、今日最後の下山者なのか?周りに人がいないというのは自ずと心細くなる。down

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これだ!岩壁で有名な一ノ倉沢の上を進む稜線。

右手に見える一本道を登るだけで、見かけほど全然危険ではない。もちろん、左手を覗くと高度感はある・・・impact

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このあたりも花はきれいなんですよ、花。

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途中、ペースダウンあり数回休憩を挟んで、奥の院が見えてきたらオキの耳近い。

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オキ~トマの耳の間も、すぐにガスに包まれる。ここまで来るとハイカー数組と出会うが、空身の方々、今晩肩の小屋宿泊の人々とみえて小屋に荷物デポ。

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今日の水分摂取量はハイドレーション1.8リットル+ボトル少々で入山、途中、蓬峠下で1.5リットル補給、トマの耳に着く時点でほとんど空になった。

あとは完全に下りのみなので消費の心配は少ないが、気持ちの問題、肩の小屋でやや高価なオレンジジュースを補給する。一人あたり2本、いや3本買った。

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あとは西黒尾根を下るだけ。時刻は15時45分と、当初の計画よりかなり時間がかかってしまっているが、日没前明るいうちに岩場を通過できれば、あとは樹林帯の下りは薄暗闇でもヘッドライト点灯で十分下れる計算。bell

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と、ザンゲ岩あたりで一日の荒行を懺悔しながらはるか遠くを見つめると・・・北の方角に例の三角小屋が見えた=「清水峠のJR小屋」。あんな遠くまで行ってきたのか。

写真中央のでっぱりデス。

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ハイカー数組を抜かし、とりあえず最終下山者ではないことに安堵して、順調に下る。最後の樹林帯の下りは疲れた足には危なっかしい。

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17時半にロープウエイ駅に下り、土合橋駐車場までトボトボと歩いて無事終了。

11時間前後予定の初馬蹄形縦走は暑さもあって実に13時間もかかった。とにかく、事故なく無事に下山できて何より、新河岸さんもお疲れ様でした!

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<所要時間> ※個人差ありすぎ、以下は自分向け備忘です

土合橋駐車場4:35→松の木沢の頭6:20→白毛門6:55~7:00→笠が岳7:50→朝日岳・地塘散策8:40~9:00→ジャンクションピーク9:10→清水峠10:00~10:20→七ツ小屋山11:00~11:15→蓬峠・水場まで下る11:35~11:45→武能岳12:35→・茂倉岳13:55~14:15・一ノ倉岳14:35→谷川岳オキの耳15:205→トマの耳15:30→肩の小屋休憩15:35~15:45→厳剛新道分岐16:20→西黒尾根樹林帯16:25→土合17:30)

<コース図> ※手っ取り早いので仲間の新月さんのものを引用

◆新月のリズム 「憧れの☆」 2012.6.30の記録

ただし、自分は厳剛新道を下らずに西黒尾根直進。それから、この恐ろしい姉さんは単独で10時間で行ってるけどとてもそのタイムには及びませぬ。

◆新月さんのヤマレコ記録 こちら

<振り返り>

①武能岳・茂倉岳を超える急登では人も少なく、12時を過ぎて時間も押してきていて、本当に今日下山できるのか、(自分か新河岸さんいずれかでも)ここで動けなくなったらどうしようか、なんでこんなコースに足を踏み入れてしまったのか…などと激しく心が折れて、「よくないこと」ばかりが頭に浮かぶありさま。

②心折れた終盤の救いは午後も天気が安定していたことと、同行人数が少なくてペースが乱れなかったこと(走ることなくずっと歩き=ゆっくりのまま)。装備と食糧・水は反省点多し。

③特に、コースタイム試算はマップタイムではなくて人の山行記(A-新月姉さん10時間/B-山系親父11時間)を勝手に当てにして臨んだ。少なくとも親父並みには行けるだろうと信じて疑わず・・・・

しかし、ポイントごとに他人の通過タイムから徐々に遅れていくのが分かり、どうやらここは暑さとか気象条件に左右される感じ。正直、これは実にマズかった。自分の予定(タイム)は自分で計画しなくては…甘く見るな!

④結果、予定時刻を大幅に超過して、なんと13時間もかかってしまったが、大きな休憩はなくてそれほど手を抜いたわけでもないのにこれだけかかるとは、恐るべし。

⑤ゴアテックストレランシューズ選択は誤り?蒸れて蒸れて駄目だった

⑥もうしばらくはこのコースは避けたい。

清水峠から後半が予測不能でこわい…理想を言えば、二日目を予備日にしておいて、最悪避難小屋や肩の小屋に一泊するつもりで行きたい。次回はまた9年後でいいかな。

⑦この一帯、「スノーカントリートレイル」構想のコースにもなっていて、特徴的な清水峠の景色はサイト上でも紹介されている。

体験ハイクもとても興味深い・・・十字峡ループ、参加したいなぁ

【スノーカントリートレイル】http://snowcountrytrail.jp/

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

 

2012年7月16日 (月曜日)

草津白根山の妖精

日曜日の野沢温泉トレイルは自分なりにはまずまずの内容で無事に完走。

タイムも11時間55分で目標の60分とまではいかないが、前年比30分短縮できたのでよし・・・。

それにしても暑かったsun3回くらい心が折れて帰ろうかと思った・・・wobbly

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「疲労対効果」の高い大会はブログ更新が滞る傾向にあり、今回の野沢大会も筆(キーボードタッチ)が進まないの・・・でしばしお待ちください despair

◆大会ホームページでリザルト公開中

http://www.salomon-trail.com/nozawaonnsen/result.html

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≪本日の話題≫

野沢温泉トレイル終了後、ひとり温泉街に繰り出して中華料理屋で野沢菜ラーメンを食べてから、十三湯のひとつ「大湯」に入るspa

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ところが、23時過ぎてほかに入浴客のいない大湯・・・

ただでさえ熱湯で有名な野沢温泉の外湯は「あつ湯」「ぬる湯」の表示があるが、「ぬる」の浴槽でさえも異常なほど熱くて全く入れず、水で薄めたり、掲示板の指示通り、立てかけてあった「湯もみ板」を持ち出して全裸30男が本気でモミモミしたspa

それでも長湯できず撤退・・・なんだかsweat01

 

そして、翌朝・・・

前夜は満点の星空を眺めるべく真夜中に標高の高い地点「灯篭木峠」(レースコース通過点)あたりに車を進めて、深夜の最終ランナーを見送り車中泊したため、野沢温泉の朝市見物をあきらめて早朝5時に帰途につく rvcar

素直に家に向かうはずもなく・・・

野沢温泉毛無山から栄村・木島平・奥志賀(または新潟方面は秋山郷)に抜ける山深い林道を30kmくらい走って草津を目指す。

雪解け開通・紅葉期など好んでドライブするこのルート、早朝の静かな山々が実に心地よかった!道路工事のために翌日から半月は通行止めだというからギリギリ助かった~。

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志賀高原焼額山周辺から横手山を巡り、そのまま草津白根山の駐車場「草津レストハウス」に8時到着。混雑なく気持ちにいい朝…ハイカーも多く見られる。

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車道で登山口に向かうのはやめて、逢ノ峰を上り下りして、さらに鏡池コースからまいて草津白根山山頂に着くまで結構距離と時間がかかった。

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トレイル上にはツマトリソウ・マイヅルソウ・ゴゼンタチバナ・イワカガミ…無数の高山植物で心がうれしくなった。

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そして、いつもなぜか心惹かれるギンリョウソウ・・・・・・club

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そしてそして、山頂付近のガレ場には予想通りものすごい数のコマクサがびっしり!5万株ともいわれるが一面ピンクで見頃…申し分ない絶景だ!happy01

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一面がピンク色で濃いのも薄いのも・・・見事でうれしくなる

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リフトコースから麓から登ってきた大勢のハイカーと山頂で合流・・・天気が良くて景色もきれいで山々の眺めが最高sun

とりあえず足早に山頂を写す・・・そうか日本百名山か!

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山頂からの下りは登山客ではない観光客・一般ハイカーとの擦れ違いが多くなり、草津白根山のコマクサ人気を実感する・・・。

7月に入ってコマクサ祭り開催中・・・マスコミにも紹介されたらしい。

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動き始めたリストを見ながら駐車場へ向かう車道を歩いて下山・・・リフトは便利だが、ロープウエイでさえ禁止?の山系一族・・・・リフトに乗ったら間違いなく破門か?

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湯釜見物はやめにして、草津白根レストハウスで二日ぶりの白いご飯(ソースカツ丼)を食べて車に戻ると、駐車場は完全満車・・・そして、駐車場待ちで志賀草津道路は右も左も行けないような大渋滞発生…

結果的に早朝に草津白根に着けたことが功を奏した感じ、ヤッタネ!

最後にもう一度妖精をlovely

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<コースタイム>

白根レストハウス駐車場8:15→逢ノ峰越え→ロープウエイ山頂駅8:35→鏡池9:15→本白根山9:30→リフト下10:10→駐車場10:20

 

<ルート概要>

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

 

2012年7月 9日 (月曜日)

フラフラの富士登山

月曜休みで、親父たち4名の富士登山計画に混ぜてもらい、富士スバルライン五合目(吉田口)から山頂まで、やや強行計画で楽しんできた。

群馬発23時半→ 3時半入山・・・皆さん眠くないのかな?fuji

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自分としては3年連続3度目のの富士山…(全部五合目からですが)

高山病というよりも今日は極度の寝不足で今までにないほど辛い山行となる。寝不足は大いに反省、フラフラしていた前半の記憶があまりないのは困りもの。

細部には触れずに写真を多めに載せてごまかそう・・・think

本格的な富士登山シーズン前で比較的人が少なかった印象。梅雨時期でツアー客もそれほど多くなかった感じでご来光渋滞も全盛期ほどではなかったのではないか?

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しかし、八合目から上は結構雪が多かった。登山道には全くないが、周辺にはたくさん残る。山スキーのシュプール跡もくっきりと・・・・

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しかし、どうにも眠くて体調がよくない・・・千鳥足 sweat01

去年拾った酸素缶(富士山価格1800円)を開封して吸い込むが、こんな情けない姿、山系一族の恥か・・・?

Photo 同行写真家けんけんさん  ※クリックしても大きくなりませぬ

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もう少しで山頂。鳥居が見えてやる気になるが、3750Mくらいの標高のせいか、少しでもむりすると非常に疲れる。

おまけに滑りやすい岩場が続き、なかなか前に進めないの・・・

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ようやく、とりあえずの目標点「浅間神社」到着。駐車場から4時間半くらい。

山頂付近の山小屋はまだ準備中でオープンせず、ついでも便所もまだ開いていなかった!なんと!sweat02

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山頂もそれほど混雑しておらず、少し休んでお鉢回り(残雪のため半分しか不可)して、剣ヶ峰の測候所跡を目指す。

お鉢から眺める景色は圧巻・・・・間近で眺めるとすごい迫力だが、迫力だけなら活火山浅間山の噴火口には劣るとみたfuji

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麓から登ってくる人で賑わう御殿場口までめぐって、さらにその先の剣ヶ峰に立つ。

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測候所跡にて・・・巨大ブルドーザーに興味津々 wrench

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無風の山頂で昼寝したり食事をとったり疲れを抜いて、あとは下るのみ。今日は下山道に積雪があり八合目までは往路を使って下山、その後はいつものごとく砂道を快調に駆け下りてあっというまに六合目・五号目へ・・・

これから登る団体さんや外人さんと挨拶を交わしながら今日の登山は終了・・・

フラフラでどうなることかと思ったが、9時間半、何とか無事に終わりホッとconfident

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<所要時間> ※時刻  途中駆けているので参考にならず

スバルライン5合目到着3:00→入山330→7合目手前でご来光見る4:30→7合目日の出館4:55→八合目太子館5:50→八合目白雲荘6:20→九合目の祠7:50→山頂浅間神社8:15~8:40→お鉢巡り・剣ヶ峰山頂9:30(食事休憩あり)→浅間神社戻る・昼寝10:20~50→下山開始・八合目元祖室小屋11:30→六合目トイレ12:30→五合目駐車場13:00

 

<振り返り>

・同行カメラマンの240Rけんけんさんのブログ「けんけんさんのインチキ体験談」でレポートあります★★★

  今日は富士山に行ってきたよん  2012.7.9

・睡眠不足での山行は論外・・・その後の運転にもよくない

・防寒対策・日焼け対策もう一度確認sun

・山小屋前での喫煙はなんとかならないものか・・・受動喫煙の問題大きいnosmoking

・たまたま涼しい気候だったので、持参したペットボトル4本(計2リットル)のうち、消費は300ml程度だった・・・その他たくさんの荷物は完全に歩荷訓練と化した

・今日初めて剣ヶ峰も登れて満喫…お鉢巡りは雪渓あり予想通り不可だった

・下山中、登山競争の試走ランナー数名と会話し、強者ぶりに感心するばかり。

今月27日に本戦参加の選手の皆さん、がんばってください sign03

【参考】 富士登山競争※今年も応援 2011.7.22

      富士登山競争※初応援 2010.7.23

 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

 

 

2012年6月23日 (土曜日)

快晴の四阿山だ!

23日土曜日、告知通り嬬恋村から四阿山へ登る。「よんあ山」と入力しつつも、この山を「あずまやさん」と読める人はなかなかのマニアか・・・sign02

激しい山行後も即日UPするのがウリだったはずの当ブログだが、最近遅れ気味で恐縮・・・・ しっかりしろ!自分。

 

パルコール嬬恋スキー場より望む四阿山・・・このルートから入山者はこの日は5名弱?だった。あ、ちなみに山系グループはギリギリ3名でした・・・(うち一族2、お客様は女1のみ)

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ゲレンデから野地平へ入る分岐点・・・去年は濃霧の中でここを見過ごして結局大人数で直登になったが、快晴のこの日でもゲレンデのほうが整備されていて登山道を見過ごしそうな雰囲気だった。

【参考】 濃霧の四阿山 2011.6.28 rain

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カッコウ鳴く鳴く野地平湿原・・・。すぐ近くに横手山(日本一高いところにあるパン屋?)やマイナーなぐんま百名山「御飯岳」とかがきれいで感動する。

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6月下旬になると高山植物もきれい・・・花の名前を一つ一つ確認しながら歩く「山学草」を楽しむが、残念ながら数日すると花の名はすでに忘却・・・墓穴掘るので花名には触れないでおこう

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とりあえずの通過点、浦倉山。ここでも標高は2091Mある。

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リフト山頂駅にて鐘を鳴らすおっさん、何を想う?最近、足腰が妙にたくましくなり大腿筋がいい感じになってちょっと恐ろしさも感じる?

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山頂付近ではミネザクラ(たぶん)が見頃。この桜は6月にあちこちの山で見かけるので印象深い。

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北に見えるのは近景=浦倉山、真ん中=御飯岳と小串鉱山跡、遠景に横手山だ。南に見えるのはもちろん浅間山(手前は田代湖)

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で、ほどなくして山頂。ここまで2時間半弱、やはり割と簡単に登れるコース。と、山頂は長野県側から登ってくるハイカー(100名近い人数)でにぎわっていた。

それにしてもものすごい人数。

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やや霞んではいるが、南の浅間山から八ヶ岳・南アルプス・御嶽山・乗鞍岳・北アルプス槍ヶ岳・火打山~妙高山」も美しい。

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山頂で偶然会ったのは知り合いのUTMFご夫妻・・・NHKの放送見ましました!と大盛り上がりする。翌日のアルパイン鹿沢夏の陣を控えた、ある程度似た行動パターンとはいえ、奇遇なひと時。heart04

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山頂で信州祠・上州祠二つにお参りして下山へ。復路は茨木山ルートにて少し遠回りして下る。

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高山植物極めつけは、色素をもたない不思議なギンリョウソウ・・・好き。

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意外と距離がある山中を駆け下りて、最後はバラキ湖から車道を使ってパルコールに戻る。雨の影響が残っていてトレイルは水たまりが多くて濡れる。

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ここは来週には「キャベツマラソン」のコースになるらしい。ラスト2kmの標識を見るも、ここから延々と上り坂・・・「エントリーしなくて本当に良かったよなぁ~俺達」とは山系一族の弁・・・。

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7月1日、出場される選手の皆さん、頑張ってください!!

                  

<所要時間>

8:30駐車場→9:50浦倉山→11:00四阿山山頂(40分休憩)→12:50茨木山→13:30車道→14:00頃パルコール嬬恋に戻る

<おまけ>

①浦倉山~土鍋山縦走路 / 米子瀑布あたり    ←関心あり!

②この時期のトレラン練習としては群馬側から周回は人少なくナイスコース

③四度目の四阿山・・・ここは冬場もなかなかよい山

【参考】 濃霧の四阿山★冬編 2012.03.18 snow

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

2012年6月 4日 (月曜日)

那須岳(朝日・三本槍)

OSJ奥久慈トレイル50Kレースお手伝いの翌日、5時前に常陸太田市の「竜神大吊橋」近くの宿を出発して次なる目的地「那須岳」に向かう。

途中、どうしても海を眺めたいので大きく寄り道して・・・太平洋岸の高萩市~いわき市を先まで北上して少しだけ観光した。

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11時30分にようやく那須岳登山口「峠の茶屋駐車場」に到着。予定のコースがハッキリしないまま、とりあえず稜線を目指す

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駐車場の標高自体が1600Mくらいあるようで、稜線(峰の茶屋跡避難小屋)までもあっという間、おまけに火山の山で植生が独特なせいか、木々が開けていて展望がすこぶる良好。

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平日月曜日だというのに、たくさんのハイカーで大賑わい。那須岳にはロープウエイがあり、ツアー客や中高年ハイカーにも人気がある様子。 

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那須岳といえが、「茶臼岳」がお馴染みらしいが、歓声が聞こえたり賑やかなので足が向かず、人が少なそうな「朝日岳」を目指す。

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一箇所だけ、滑ったら落ちていってしまうような雪渓の通過がある(アイゼンは不要)が、鎖場・岩場もそんなに危険ではなく、プチ八ヶ岳のようなアルペンムードたっぷりでなかなか面白い。

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三本槍岳への分岐を見て、とりあえず朝日岳往復(片道5分弱)。

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振り返ってみる茶臼岳と、駐車場からの登山道(下方の斜めの道)

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山頂にておじさんと情報交換。「三本槍岳はなかなかいいところで、道程もそれほどではないからオススメ」とのことで興味が湧いてきた。

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「2時間あれば行ってこられるかな」と語るおじさんだが、自分は「(荒行ですので)それほど時間は・・・」と内心思いながら礼を言って三本槍岳目指す。

登山地図見る限り往路30分、復路20分と見たがいかに・・・。

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ハイカー数組とすれ違いながら、多少のアップダウンの後に三本槍岳山頂。先客数名あり。

登山地図を見る限り登山コースが複数あって、コースタイムはそれほどでもなさそう。

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復路も来た道を戻り、シャクナゲも見て朝日岳分岐を下って峰の茶屋跡避難小屋へ。

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駐車場までの下山コースも歩き(走り)やすく、15分(CTは40分)で下った。最後に茶屋でカレー食べて那須岳登山を締めくくる。

※茶臼岳はまた今度ということにした

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<所要時間>

峠の茶屋11:30→峰の茶屋跡12:10→朝日岳12:30~35→三本槍岳13:10→峰の茶屋跡14:45→峠の茶屋15:00

<おまけ>

①いわき市の「塩屋埼灯台」を目指す。美空ひばりの「みだれ髪」の舞台?でかなり有名。そして、「燈台守」の歌にも登場なのか?私、仕事柄両方歌えます!

しかし、この一帯は地震・津波の影響で周囲の家々や学校は大きな損壊を受けていて、、実際に目にするととやはり言葉を失った。

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②広野町から常磐道を南下して磐越道に入って東北道に廻る際、ショートカットに利用した「あぶくま高原道路」は福島空港の取り付け道路になっていて、事実上の高速道路で非常に快適、東北道への抜け道だったのは発見。

しかも、磐越道から空港までは無料、空港から東北道までは300円だけ。

福島空港ではちょうど離着陸がない時間帯で機体を見物できず残念・・・airplane

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③天気もよく、那須岳は素晴らしい山だった。 安達太良山と似た雰囲気の火山の山?で、稜線に木々がないので展望も最高。

次回はトレラン練習で激しく縦走しましょう、そうしましょう!

                 

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。
エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。
気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

2012年3月18日 (日曜日)

濃霧の四阿山☆冬編

日曜日はどうやら雨ではないらしい・・・と天気を期待して、急遽、日本百名山「四阿山」(2354M)へスノーシューハイクに向かう。

四阿山を軽く「あずまやさん」と読める人は結構なマニアか地元民だろう・・・「あづまやさん」でも認める・・・ bleah

山頂の信州祠にて転ぶ図・・・ 結果的には濃霧の一日でした~ snow

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濃霧といえば、「アルパイン鹿沢『夏の陣』」の前日の「パルコール嬬恋~四阿山~浦倉山コース」の山学掃(山に学んで掃除する)イベントを思い出す。

【参考】 濃霧の四阿山☆夏編 2011.6.18 

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さて、基本的に自分はビビリなので、コースに詳しい(らしい)hotさんに案内をお願いして、山系親父を道連れに誘って強行登山。

途中の高速道路で佐久から小諸・上田まで、いつになく濃霧でこの時点で本日の登山は予定変更かと案じるが、そんなに甘くはなかった・・・。

8時にあずまや高原ホテルから入山。駐車場には山スキーヤーを中心に、山慣れた感じの人たちが準備を進める。

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登山口からスノーシュー履く。ちょっと早かった気がするが、今日は相変わらずのトレーニングなんで多少の「足かせ」は必要。

別荘地の樹林帯で足慣らしして、15分程度で牧草地に鉄柵を越えて侵入。(※登山コース)

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3月も中旬が過ぎ、雪も緩んでいるので重たい。スノーシューではなくても十分だが、といって湿った雪で足が濡れるのも嫌・・・牧草地を進む。

このあたりはまだ視界ありまだまだ後方の山々の展望もあったが・・・。

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先行のパーティーや山スキー家から道を譲ってもらいながら高度を上げる。

年度末疲れと寝不足とで自分はちょっとペース遅れ気味でヒヤヒヤか・・・。土地勘なくて視界もないので現在地がわかりにくいのため余計に不安感が増す。

中腹で高度計は2305Mを指しているが、山頂が2354Mだから100Mくらいプラス誤差生じている。

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ガレ場で先頭に立ち、コースを確認しながらガンガン行く。視界はないが、「中尾根・小四阿分岐」まではピンクテープが確認できた(気がする)。

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そこから先は北西からの雪が行き溜まっていて急に積雪が増し、トレースなく慎重に行く。「根子岳分岐」で「四阿山まで0.7km」を確認するも、雪の中慎重に・・・。

尾根を進むしかないが、適当に歩いてトレース誤ると後続に迷惑なので気をつける。

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夏道では階段がある(らしい)急登や尾根のアップダウンをパスしてしばらくして山頂の祠が見える。

写真でみるとヤバそうな雰囲気だが、人数いて不安感なく、進む方向も自ずと判るのでそれほどヤバくはない。

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10時30分、本日最初、無人の山頂を10分間独占。吹き溜まりがすごくて、東にあるはずの群馬県側の祠にはちょっと危険で近寄れなかったのは驚き。

風はあまりなくて、空気も1月ほどではないので寒さはあまり感じない。

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後続の山スキーヤーや団体さんと入れ替わりで山頂をあとにする。スキーの方も雪が重くて上りに苦労した様子。この湿った雪質では下りはくだりで結構大変らしい。

スノーシューでの下りはトレースを外れてみたり、駆けながら大腿筋を刺激したり遊んで楽しむ。尻セードはソリ持参したが雪が湿って出来ず。

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と、 中腹まで下った地点で、まだまだ下から上がってくるガール達の賑やかな歓声が聞こえてくる。

今まですれ違った寡黙な大人ハイカー様とは明らかに違う雰囲気・・・

なかなかきれいな姉ちゃん(マジで・・・)を「1・2・3人」とすれ違いざまに横目でチラリ ・・・eye lovely dash そして、軽く挨拶を交わしてびっくり・・・

男女女男女・・・みんな知り合いでぢゃないか!coldsweats01

特に山楽走はダイヤモンド富士友達・・・すごい近い知り合いだ。アルパインさんは実は富士登山競争応援で一緒になっている。

まさかの忍びダブルデートではないと思うので暴露してしまうが・・・いい?

上州山楽走 With アルパイン鹿沢 初春の陣 in 四阿山! う~ん・・・

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「山好き仲間の考えることは同じ」ということで、びっくりというか「苦笑」 smile 

こちらは下山の身なので、彼女らの労をねぎらって分かれる。無事山頂まで行けたのだろうか?そして、合ハイはうまくいったのか?good

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牧草地の鉄柵をまたぐこと数回、山頂で会った山スキーヤーの追走を気にしながらテンポよく下山。

(時間をかけて滑りたい山スキーさんは競争心など微塵もないのでしょう・・・)

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予定の時刻よりかなり早く、12時にはあずまや高原ホテルに下山。なかなかいいコースだった。景色が見られたらもっと楽しめたでしょう。

駐車場には車がたくさん増えていた。お疲れ様 scissors

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<所要時間> ※時刻 ※雪山タイムは特に個人差あります

あずまや高原ホテル8:05
牧草地鉄柵入る8:20
島居峠(的岩)分岐9:50
中尾根・小四阿・菅平分岐10:00
根子岳分岐10:10
四阿山山頂10:30~10:45
あずまや高原ホテル12:10

    

<コース図> ※毎度毎度手書きルートがアバウトだな

<振り返り>

①前橋出発は早朝5時。5時半でかなり明るいことに驚く。休日ばかりではなくたまには平日も早起きしなくちゃ。

②昨年6月の浦倉山・四阿山に引き続き、濃霧の四阿山となった今回。山頂付近の視界不良や積雪が多いこともあり、単独ではちょっとビビルであろう山だった。また来年、快晴狙って来てたいところ。

【参考】 夏場快晴の日のトレラン記 2009-09-20

③下山時刻早く、ついでにもう一山・・・長野原町の名山「丸岩」に移動するも、こちらも結構雪残り、コース・天候の心配もあり今日は見送り。

「丸岩・高ヂョッキ・菅峰」はぐんま百名山ではないが、「『群馬県の山』一覧リスト」で数少ない未踏となっているので今年早期に来てみたいところ。

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④今週の予定 ※詳細別途お問い合わせください

◇木曜日:みなかみ町シンポジウム+α    チラシダウンロード(PDF)

◇土曜日:オレンジ組 赤城山黒檜山~駒ケ岳(予定)

◇日曜日:上里乾武マラソン10km ミニマスで行くゾ!←実はレース忘れてた

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009.9)

  

2011年10月22日 (土曜日)

◆雨で浅間山断念

ハセツネの日、10月22日(土)・・・天気予報で「降水確率」を何度となく確認しながら浅間山へ向かう。

↓あれ?これは湯の丸スキー場(=鹿沢「夏の陣」合戦場)ですが・・・?

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8時頃に県境のトンネルを抜けると、期待通り長野側は雨が上がり十分に登山できそうな天気だった!この上信越道「八風山トンネル」「日暮山トンネル」とかは単にガスが濃いだけでなく、天気の境目で不思議なところ・・・。raincloudsun

9時前に天狗温泉浅間山荘から入山。標高が高くなり、再びちょっと雲行きは怪しくなってきた。

このルートは10/13(木)のテレビ東京の旅番組で大きく紹介されたらしく、今週入山した知り合いの熱血おじさんの話ではすごい人だったというが、今日は悪天候のお陰で入山者少ない模様=駐車車両なし。

ただ、香川ナンバーの団体さんが20人くらい準備体操中で雨模様の中やる気満々だった。

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お目当てのワンチャンたちは・・・僕たち寒いの苦手なんで今日は勘弁してください・・・マジでおねがいします・・・かまわないで~!

結局、dogdog かまってごめんないね

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登山口では意外と明るくて、天気が回復したかのようにも思える。一の鳥居→不動の滝→二の島居へと順調に進む。

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ところが、樹林帯を抜けてカモシカ平あたり、やっぱり標高を上げるにつれて、雲の中に入っていく感じがわかる。火山館まで数分のところで激しく雨になる。

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登山口からちょうど1時間で火山館到着。雨が激しくなる。管理人さんから少し話を聞くと、「これから2時間でかなり降るみたいよ(それでもこの先行くの?的)」と的確な助言を頂き、景色の悪い中で無理して前掛山や外輪山にいく理由もなく、撤収決定。

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激しくなる一方の雨をやり過ごしながら、一応、湯の平の草すべり分岐まで下見してみる。トレイルが立派な川になっている。昨晩、寝床で「ゴアテックス!」と天の声が聞こえたので、今日は防水靴でニヤリ。

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復路、標高が下がれば雨上がり下界の展望もきれい。それに、同行は下るとなれば速い人々・・・。

今日のところは湯の平までいけただけで十分。前掛山はJバンド~蛇骨岳~黒斑山~草すべりを回ったとしても豪雨・強風と寒さで体力的精神的疲労が相当だったろう。四国の団体さんパーティは向かったのか?

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時刻が11時過ぎと早く、例の「鉄の温泉」も独占。浅間山荘で昼食しながら驚くほどゆっくり過ごし、積もる話で話し込んだ。

※風呂場を撮影するようなマネはしたくないのですが・・・誰もいないので失礼して ※男湯

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<所要時間> ※時刻

天狗温泉浅間山荘8:45→一の鳥居9:10→不動の滝9:20→二の島居9:25→火山館10:05~15→湯の平10:25→浅間山荘11:20

<おまけ>

①曇り模様でカモシカも期待されたが、雨は苦手なのか?遭遇できず残念。

 【参考】 カモシカ遭遇の記

②馴染みのコースだけに雨天練習のつもりで雨を楽しむ。近い将来、UTMBを目指すという新河岸君も多少の雨で動じてらんない。ウエアや防寒装備等、いろいろ課題が発見できた様子。

③山系文学 『孤高の人』『単独行』ほかの話で花が咲く・・・必読だそうだ。

④茶色の温泉が独占できたのは至福のひと時。通常、土日の午後には大勢のハイカーで狭い浴室が賑わう。テレビに出たとなると一層だ。

⑤で、浅間山断念のあと、時間を持て余し、紅葉と濃霧の高峰高原~湯の丸林道ドライブを経て、目指したわけではないが、たまたま冒頭の湯の丸スキー場に到着。

鹿沢「夏の陣」の雪辱を晴らすべく、元「侍」2名+新入り2名で、結局コースをグルグル激走した。

これは来期の試走のつもりだが、「夏の陣」コースは毎年流動的で、年々ハードになる傾向らしい、なんとも・・・。 牛taurusのデカイimpactを踏まないように!

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一応、今から「雪山賛歌」だけは練習しておこうね!notes

♪雪よ岩よ われ等が宿り

  俺たちゃ街には 住めないからに~

♪山よさよなら ごきげんよろしゅう

  また来る時にも 笑っておくれ

  また来る時にも 笑っておくれ~ 

⑥ハセツネ・・・といえば、参戦の皆さんお疲れ様でした!「ネット速報で徹夜で応援だ!」と思ったら、あの「速報」は更新にえらい時間かかりすぎではないの?4時間5時間の間隔で更新されてもねぇ・・・人員や手間の事情もわかるけれど、日本全国から注目される大会だけに、速報値だけでも機械的にアップしてもよさそうなもんだけど、ダメ?(自分は完全に傍観者なのでまぁどちらでもいいのですが)   

        

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この記事は個人的な山行・ランニング記録としてまとめています。特にコースタイムやルート状況の記載には個人差や主観がかなり含まれますのであまり参考になりません。

エスケープルートの確認、最低一晩は夜をこせる装備(衣類・ヘッドランプ・食料ほか)の持参が必要な山が多く含まれています。

気象条件や目的・個人の力量・経験にあわせて必ずご自身で綿密な計画を立ててください。最近、ネット情報に頼りすぎて遭難に至るケースが増えているようです。(『山で死んではいけない』74ページ,山と渓谷社,2009,9)

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